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リフォーム・リノベーションあれこれ

リフォーム、リノベーションの小規模な事例のご紹介ページです。

スケルトンリフォームのような大規模なリフォームは、住みながらの工事が難しくなりますので、工期を分けてのリフォームや、必要な部分、緊急を要する部分の改修を優先的に検討するのも一つの方法でしょう。

hintリフォームのヒント : 水廻り

水廻りは快適な生活を送るためにかかせないスペースです。
配管や設備は建物より寿命が短いので、劣化や不具合が出てきてリフォームが必要になってきます。設備を整え、収納力をアップすることで、暮らしが変わってきます。

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リフォーム前:壁付キッチン

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リフォーム後:対面キッチン

壁付キッチンを対面キッチンにリフォーム。
背面収納も設けました。ビタミンカラーのマンゴーオレンジが効いています。

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リフォーム前:在来工法タイル貼

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リフォーム後:ユニットバス

在来工法タイル貼りの浴室をユニットバスにリフォーム。
浴槽は以前より大きくなり、断熱性能も高まりました。鏡面の壁パネルや排水口はお掃除しやすい仕様になっています。
リフォーム後:洗面所

雑然としていた洗面所も収納スペース等の工夫で整然となります。洗濯機上部に可動棚を、バスタオル掛を取り付けました。

リフォーム後:トイレ もザイルタイル埋め込み

トイレの壁は施主施工で漆喰塗りに仕上げ、モザイクタイルを埋め込みました。小さいスペースはDIYで仕上げるのも楽しい思い出になるでしょう。

hintリフォームのヒント : 構造・耐震補強

表面から見えない構造部分は、建物を長生きさせるためには見逃してはいけない重要な部分ですので、専門家による建物の住宅診断をお勧めいたします。
漏水や結露、湿気により木材の腐朽等があった場合は補強しましょう。
2000年以前の建物は耐震性が確保されていない建物がありますので、耐震診断もお勧めいたします。
また、快適な省エネ住宅を目指し、断熱補強もリフォーム時には検討いたしましょう。

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リフォーム前:施工不良による腐食

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リフォーム後:鉄筋コンクリートにて補修、補強しました

柱脚の雨仕舞の施工不良による腐食が見つかり、鉄筋コンクリートで基礎を造り、補修、補強しました。

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リフォーム前:座屈の危険

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リフォーム後:中間に梁を設け、座屈の防止をしました

柱が太さに対して長すぎるので、座屈(横方向に曲がる現象)の危険がありました。中間に梁を設け、座屈の防止をしました。

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リフォーム前:浴室の角の柱が漏水で腐朽

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リフォーム後:柱脚を新しい材に交換し、金物で補強しました

浴室の角の柱が、漏水で腐朽していましたので、柱脚を新しい材に交換し、金物で補強しました。

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リフォーム前:押入内部

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リフォーム後:コストを抑えての施工

押入内部での耐震補強は他の部分の仕上げに影響しないので、コストを抑えての施工ができます。
リフォーム後:天井を壊さないで補強を施すことも可能

天井を壊さないで補強を施すことも可能です。
ガーディアン工法

リフォーム後:吹抜部分に火打ち梁を設置し耐震補強しました

建物の角にある吹抜部分に火打ち梁を設置し耐震補強しました。

リフォーム後:小屋裏内部は火打ち金物で補強しました

小屋裏内部は火打ち金物で補強しました。

リフォーム後:洗面所

筋交いが少ない壁面を、三角火打金物で補強しました。
耐震セイフティ工法

リフォーム後:トイレ もザイルタイル埋め込み

基礎から建物の引き抜きを防止するために、耐震補強金物を施しました。

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