「耐震基準適合証明書」「増改築工事証明書」の発行
マイホームを購入したときやリフォームしたとき、一定の条件を満たすと様々な税金控除や減税措置が受けられます。
その際必要になる証明書を発行します。
増改築工事証明書
発行するメリット(※詳細は関係行政にお問合せください)
- 住宅ローン・リフォームローン控除
- 贈与税の非課税措置
- 省エネ改修工事で固定資産税の軽減措置
- 耐震・バリアフリー化工事での控除
発行に必要な書類
- 申請家屋の登記事項証明書等
- 工事請負契約書等
- 工事費内訳明細書
- 間取り図面・写真(工事前・工事後)
- 住民票の写し
- その他必要書類
発行費用
弊社が設計・監理等に関わっている場合 |
11,000円(税込) |
上記以外の場合(現場立ち入り調査を含む) |
33,000円(税込) |
耐震基準適合証明書
発行するメリット(※詳細は関係行政にお問合せください)
- 住宅ローン控除(木造築20年未満、耐火構造築25年未満)(※1)
- 住宅取得等資金贈与の特例
- マイホーム取得資金の相続時精算課税の特例
- 登録免許税軽減の特例
- 不動産取得税軽減の特例
- 固定資産税の減税措置
- ※1 木造住宅の場合、築20年以上の建物でも、この証明書によって築後年数を緩和できますが、耐震診断、また、耐震改修工事が必要になる場合があります。
発行に必要な書類
- 検査済証(※2)
- 新耐震基準と同じ耐震性があることを証明できる書類
- 各種図面(平面図・立面図・構造図・矩形図等)
- ※2 検査済証の発行が義務付けられたのは2000年に入ってからなので、中古住宅で検査済証がない場合は、「耐震性があることを証明できる書類」を発行してもらう必要があります。
発行費用
耐震基準を満たしている場合(書類審査) |
22,000円~(税込)(※) |
耐震診断が必要な場合
(現場調査・耐震診断計算書・証明書発行) |
143,000円(税込) |
- ※ 詳細はお問合せ下さい。